妊娠中、妊婦さんの貧血予防に青汁がお勧め!葉酸、鉄分が豊富なケール!

実は妊婦さんの約30~40%が貧血といわれています!
今回は軽視してはいけない貧血の種類と予防についてご紹介していきます。

<妊娠中の貧血の種類>


①鉄欠乏性貧血:
もっとも多いといわれている貧血。名前の通り鉄分が不足することにより起こる貧血。
特に、つわりの時期は、食欲がなかったり十分な栄養を補給できずに鉄分が不足してしまいがちですので、注意が必要です。

 


②巨赤芽球貧血:
赤血球を作り出すのに必要な「ビタミンB12」「葉酸」が不足することで起こる貧血

 


③その他:
血液が薄まった状態になり、貧血症状を起こすこともあります。
(分娩時の多量出血に備え、血漿量が最大47 %、赤血球が17 %増加する、妊娠中の特性により起こる貧血です。)

<※貧血予防について>
貧血を防ぐためには、毎日栄養バランスのとれた食事をきちんととること、鉄分の吸収率を高めるたんぱく質やビタミンCが含まれる食品を摂ることが大切です。良質のたんぱく質、鉄、ビタミン等を多く含む食品:卵、肉類、レバー、魚介類、大豆類、緑黄色野菜(ケール、ホウレンソウ等)、果物、海草等。

また、貧血だけでなく神経管閉鎖障害の発生を減らすためにも妊娠前から妊娠初期の葉酸の摂取が重要です。
葉酸はほうれん草やケール、ブロッコリー等の緑黄色野菜や、イチゴ、納豆等身近な食品にも含まれています。
葉酸の添加された食品やサプリメントで摂るのも良いですが、お腹の赤ちゃんのためにはなるべく自然のものを口にしていきたいですね。

 


貧血はご自身だけでなく、赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性があるので、疑いがでた時点で早めの病院に行き体質改善に取り組みましょう!

また、症状が出てからでは体調面が心配ですので、ご妊娠中の皆様はご自身とお腹の赤ちゃんのためにしっかりと予防をしていきましょう!
(参考資料:厚生労働省HP、母子手帳、貧血大国・日本)