厚生労働省では妊娠中の女性が1日に摂取したい葉酸の推奨量は「480μg(マイクログラム)」としています。
非妊時の場合は240μgなので、妊婦さんは通常の2倍の葉酸を摂る必要があります。
それでは葉酸が多い食べ物を見ていきましょう。
まずはアボガドです。
アボガドは世界一栄養価が高い果物としてギネスブックに登録されています。
アボカドには可食部100gあたり84μg含まれています。
いちごには100gあたり90μgの葉酸を含んでいます。
みかんには100gあたり22μgの葉酸を含んでいます。
バナナには100gあたり26μgの葉酸を含んでいます。
キウイフールには 100gあたり36μgの葉酸を含んでいます。
その時の旬のものを食べるようにして葉酸+@で他の栄養素もしっかり摂っていきましょう。
モロヘイヤは100gあたり250μgの葉酸を含んでいます。
枝豆は100gあたり260μgの葉酸を含んでいます。
ほうれん草は100gあたり生で100g中210μgの葉酸を含んでいます。
茹でて100g中110μgの葉酸を含んでいます。
ブロッコリーは100gあたり120μgの葉酸を含んでいます。
カボチャは100gあたり75μgの葉酸を含んでいます。
ちなみに弊社が販売しているオーガニックケール100%の「ママの青汁」には100gあたり610μgの葉酸を含んでいます。
納豆100gには120μg含まれています。1パックで約60μgです。
焼きのり1食分約3gあたり約60μg含まれています。
一つの食品に拘らずバランスよく摂ることを意識していきましょう。