妊婦さんと乳酸菌の関係

妊婦さんと乳酸菌

妊婦さんはヨーグルトを食べても大丈夫?

妊娠中は便が出づらくなりやすいです。

原因は様々ですがお腹が大きくなることによる腸の圧迫・機能の低下、ホルモン分泌量の変化、つわりによる食料の減少、運動不足などがあります。

 

便秘を解消するための一つの手段として「乳酸菌」を摂って腸内環境を整えようと考えている妊婦さんも多いと思います。

妊婦さんはヨーグルト等、乳製品から乳酸菌を摂っても大丈夫です。

 

 

乳酸菌の種類

実は乳酸菌は600以上の種類があるとも言われています。

 

乳酸菌は大きく「植物性乳酸菌」と「動物性乳酸菌」に分けられます。

 

■植物性乳酸菌

主に植物に棲みつきます。

胆汁や胃酸に強く、腸まで届いて働きます。

納豆や味噌などに多く含まれていています。

 

■動物性乳酸菌

主に乳製品に棲みきます。

チーズ、ヨーグルトなど。

 

乳酸菌はどちらも「腸内環境を整える働き」をします。

ここでは乳酸菌の代表格であるヨーグルトについて注目していきます。

 

 

ヨーグルトに含まれる主な栄養素

■たんぱく質

牛乳よりも消化吸収が良いです。

 

■カルシウム

お腹の赤ちゃんに発育に必要な栄養素です。

 

■ビタミン類

ビタミンA、ビタミンB1,2など。

同じく妊娠中にしっかり摂っておきたい栄養素です。

 

 

注意点は食べ過ぎだけ

ヨーグルトを食べる際に注意点があります。

 

それはカロリーです。

無糖ヨーグルト(プレーン)100gで約62キロカロリーあります。

加糖だと商品によって違いはありますが、もっとカロリーがあります。

 

つわりがあってもヨーグルトは大丈夫という妊婦さんも多いと思いますが、1日で500gもペロッと食べてしまうと500キロカロリー前後摂ることになるかもしれません。

カロリー&糖質の摂りすぎに注意です。

 

摂りすぎだけ注意すれば妊婦さんにとってもとても良い食品なので上手に摂っていきましょう。